結婚式場とのトラブル~経験からアドバイス~勝つまで戦いました①~最後に式場名公表予定!気を付けて!
結婚式場と戦う方法を教えます!
アルバム代金20万円のうち
返金額2万円から10万へ!
一生の思い出・・・
大げさかもしれませんが、結婚式はやはり大切な思い出にしたいものです。
もし、その大切な日にトラブルが起きたら?
それも、自分のせいではなく、結婚式場のミスであったら?
どうします?
泣き寝入りしますか?
戦いますか?
私が実際にトラブルにあった内容と、結婚式場を相手に戦った方法を全て書きます!
内容はこちら!
結婚式場での契約前に、
結婚式の写真、映像撮影について説明を受けました。
「アルバム代金20万円を購入すれば、ゲストによるチャペル内の写真、動画撮影許可が出せます。」
「※外部の業者は許可していません。」
これに関しては、メインのトラブルから外れますが、
なぜ?それは主催者の自由でしょ?と思い、
2~3回、交渉しましたがダメでした。
独占禁止法に抵触するのでは?という見方がありますが、
業者同士の問題で消費者は関係ないとか、グレーゾーンみたいに書かれていました。
なので、
アルバム代金は払いました。
そして、言った言わないの話になるのが嫌だったので、
契約書に一文記載させていただきました。
「アルバム代金を支払えば、チャペル内の写真、動画撮影okである」と。
証拠が残るように、メールでも相手に言及させました。
「アルバム代金をご購入していただくことを条件に、参列者によろう写真、動画撮影を許可します。」と。
しかし、結婚式当日、プランナーから
「約款上、撮影を許可することができません。」と案内され、
あれ?何で?
と議論する余地もなく式が進行していきました。
チャペルで挙式を上げ、後ろを振り返ると、
誰もカメラを構えておらず、
すごく寂しかった・・・
二次会で
友人が
「なんでチャペルの時、撮影ダメだったの?すっごい撮りたかったんだけどさ。なんか案内された」
え!?
その瞬間、、、ショックで悲しみと怒りが入り混じったまま二次会を過ごしました。
翌日、すぐに電話をして確認してもらい、
折り返しの電話がありました。
結果、
結婚式場は全面的にミスを認めました。
しかーし、
「契約時のものが、プランナーに引き継いでおらず、今回のことが起きてしまいました。申し訳ありませんでした。」だけ。
え!?
だけ!?
自分「あの~、お金はどうなるんですか?」
プランナー「社に確認致しまして、またご連絡差し上げます。」
失礼極まりないな。
絶対に返金しないといけない事例なはずなのに、
返金の話すら出さないし、こちらから返金のことについて質問したところ、
確認が再度必要だなんて。。。準備がなってない!
トラブル解決方法知らないのか?
余計トラブル大きくなるよ
馬鹿な会社だな!
当然、全額返ってくると思い、
折り返しの電話を待つこと1週間。。。
プランナー「この度は、大変ご迷惑をおかけしまして、誠に申し訳ありませんでした。ご迷惑料として2万円お支払いさせていただきます。」
自分「2万円?笑っちゃう金額ですよね。呆れますよ。20万円に対して2万円?お約束と違う事態が起きて、しかも、そのミスは御社が全面的に認めているのに、2万円ですか?私たちには動画も残っていないんですよ?友人も残念がっていました。2万円って何の数字ですか?」
プランナー「ご納得いただけないようですので、また社にあげさせていただきます。」
自分「一週間以上も待たせてこの対応ですか?」
・・・ということを電話で話し、メールも送りました。
自分「プランナー〇〇さんは、私達の代弁者であってほしいので、社にあげるときは、その役割を果たしてください。」とも。
数日後、
プランナーの女性上司「この度は、お二人、またご両家のご両親様に大変ご迷惑お掛け致しまして誠に申し訳ございません。社で審議をさせて頂きました結果ですが、やはり、ご迷惑料2万円をということであり、ご希望に沿ったご回答をお伝えすることができず、申し訳ございません。」
自分「2万円はどういう数字なんですか?どう計算したら、そのような数字が出てくるのでしょうか?」
プランナーの女性上司「お金の問題ではありませんので。」
お前が言うな!バカヤロー!
出来損ない!これだから女は!って言われる原因を作っているのは
お前のような出来損ないが、何食わぬ顔で働き続けるからだ!
と心の叫びを抑えつつ
プランナーの女性上司「契約書には、そのような条件は記載しておりません。基本的にはチャペル内は撮影禁止です。」
自分「このようなトラブルを避けるために、契約書に一文書かせて頂いていますが。」
プランナーの女性上司「それは存じ上げませんでした。すぐに確認致します。」
自分「納得ができませんが、その場合、どうしたら良いですか?」
プランナーの女性上司「第三者に入ってもらい、適正な方法で解決することとなります。」
自分「それは、法律家にお願いをするということでしょうか?」
プランナーの女性上司「はい」
自分「では、そちらから申し立てをされるのでしょうか?信頼問題に関わると思うのですが。こちらから用意させていただいてもいいんですね?」
プランナーの女性上司「必要であれば、致し方ない部分もあります。」
ばっかだな!会社の顔汚してるな!
裁判できるもんならやってみろ!顧問弁護士すらつけていないような会社じゃないか!
そして顧客とのトラブルを専門に扱う部署すらないし、マニュアルもないような会社じゃないか!
とりあえず、またこの女性上司は「社にあげます。」ということで、
また待たされました。
数日後
支配人「この度は~。」はいはい決まり文句ね。
支配人「ご迷惑料として2万円ということになりました。同じ内容をお伝えすることとなりましたが、まずは私からしっかりと謝りたいと思います。」
自分「対応が遅い上に、その金額はなんですか?この前、御社の社員からお金の問題ではないと言われましたが?これは信頼問題に関わりますよね。口コミやいろんな場所で、この事実を公言しますよ?これから利用しようとする方も、知る必要がありますからね。あと、前回は、裁判のお話をされましたが、そちらはどうなりましたか?私はもう弁護士に相談済みですが、どのような手続きを取ったらいいでしょうか?」
支配人「裁判になる前に、まずは、話し合いをさせて頂き、円満に解決させて頂きたいと思っております。」
自分「迷惑料2万円は、納得できませんので、また審議してください」
ということで、また時間がかかるプロセスを。
しかーし、
もう待たされるだけでは嫌!
なので、ここから、ありとあらゆる手を使い、
最終的には勝ちました。
返ってきたものは100%ではないけれど、
妥当な結果は得られました。
次回のブログで
結婚式場と戦う方法、裏情報、勝つ方法
をお伝えします!
今日はこのあたりで!